BUDDISM

ミャンマーを離れる前の日

ヤンゴンのお寺に行きました。

チャウダッジー・パヤー。

大きな寝仏があるところです。

まわりの人のまねをして

お祈りしました。

友達の安産、片思いが実るように

とか、友達の仕事がうまくいきますようにとか

みんなが健康でいられますようにとか

とにかくたくさん

お願いしてしまった・・

欲張りとおもわれたかもしれない。

ありがとうもたくさん言いました。

見れば見るほどに

心が穏やかになっていく。

ような

気がする。。

足の裏にはこのように

１０８のマークが書かれています。

１０８！

除夜の鐘といっしょだー

これはMANABUDDAです。

わたしが毎日お祈りをささげている

大切なひとです。

奥にも仏陀がいます。

そして、一番おおきい

シェダゴンパゴダに行きました。

黄金のお寺。

たくさんのひとがお参りしていました。

タクシーのなかにも

とにかく仏陀がたくさん飾られていました。

キラキラと電飾で飾られているその様子は

日本の静謐なお寺の雰囲気とはまるでちがって

お祭り騒ぎのようです。

タクシーの運転手さんは

仏陀をみると元気になるんだと言っていました。

それが、収入になり家族の生活になっていくんだと

楽しそうに話していました。

もう夜はひときわ輝いて

息をのむ神々しさです。

すごい。

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