3/31/2012

僕らが旅に出た理由、長いです



今日からにほんブログ村の
女性サーファーカテゴリーでも
参加させていただくことにしました。

少しサーファーらしくなってきた?
というのと
サーフトリッップに欠かせない情報収集を
みなさんのブログから
させていただいているので
自分のブログも
もしかしてだれかのサーフトリップの情報のひとつに
なるとうれしいな
と思ったこと
がきっかけです。

どうぞよろしくお願いします。

旅に出た理由
それは新しい家族のくらす場所を探すことです。

日本でしていた仕事も一段落がつき
というか
勝手に一段落つけました。

朝早起きして会社に出かけて
夜までオフィスワーク。
会食があったりして
(主に合コン)
寝不足のまままた仕事だーといって
出かける。
という毎日を過ごしていました。
それはそれで悪くない毎日でした。

そしてなにより
仕事自体がとても楽しいものでした。
たぶん仕事することがすきなタイプかもしれません。
みんなそれなりに任せられて
誰かに感謝されるような仕事なら好きになりますね。

そうしているうちに
今のだんなさまと結婚することになりました。
はじめて出会ったときに
サーフィンが大好きだということを知りました。
そして、お互いに旅に出たいと思っていることを知りました。

わたしの場合、あくまでも「夢」だった旅ですが
彼の場合「実現」にむけて着々と準備がなされていました。
「40歳で仕事を一段落させて旅に出る」
そんな具体的な目標設定がされていたのです。

婚約した半年後に
大震災がありました。
その少し前にだんなさまのお母様に
がんの告知がありました。

この2つのことが
旅に向かわせる原動力となりました。

いつ何が起こるかわからないから
できることは先延ばしにしないで
すぐにしよう
と思いました。

そして2人のための「旅」は
家族のためのものに変化していきました。

わたしたちの新しく暮らす家には
それぞれの両親のための部屋を作る予定です。
少しでも長く一緒に暮らしたいです。

いまのところだんなさまのお母様の病状は
すこぶるよく、
治ったのではないかと思うほどです。
よかった。

うちの父もあまり体調がすぐれませんが
ここのところよくなってきています。
昔みたいにマラソン大会に出られるくらいに
元気になってほしいです。

家族が一緒に暮らすこと
とてもエゴイスティックかもしれませんが
何より大切なことのように
最近思えます。

「旅」をしながら暮らす場所を探していきます。
サーフィンが大好きだから
サーフィンができるところで
暮らしたいなあ。







読んでくださった方
ありがとうございます。


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3/30/2012

ヒッカドゥワの波とごはん

写真はメインリーフポイントです。
(遠くて見えない・・ごめんなさい)
ポイントブレイクで
風のない朝と夕方にサーフィンできます。
写真はお昼過ぎなので
もうだいぶ小さくなっていますが
セットだとあたまくらいありました。

岸に近いし早いので
あっという間の波です。
ピークの9時から10時くらいは
25人くらいいました。

コンスタントに波がくるので
だんなさまはとても楽しかったようです。 


サーフスクールもちらほらありました。
わたしはメインリーフポイントの
ほんの手前のインサイドというポイントで
入りました。
ボトムは岩だけど大丈夫!
とローカルさんが教えてくれた。
のですが、落ちて巻かれたら足がついた。。
。。。

そんなに大きくないけどそんなに小さくもない。
そして早い。
何本かいけると思ったけれど
パドルが遅いのとびびったので
散々な結果となりました。


スリランカで麺をオーダーすると
こんなかんじの
細切れビーフンのような麺が出されます。
これはこれでとても美味しいので
いいのだけれど。


毎日いただいている
アボガドサラダ。
わたしは大好き!だけど
だんなさまは「ふつー」
とのこと。


スパゲッティもあります。
これもとても美味しい。
だんなさま絶賛。


ここはTopSecret restaurantと
いうところです。

朝昼晩こちらでいただいてしまうくらい
美味しいレストランです。


ステイもできて
素晴らしい場所です。

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ヒッカドゥワの空とパイナップル

3月28日午後2時
ヒッカドゥワに到着しました!

タクシーで2時間半の旅。

6000ルピー
(約3780円)

海岸線にそって南に走り
いくつかの街を通り過ぎました。
そこは2004年のスマトラ沖地震の津波で
壊滅した街でした。

すっかり立ち直っている
かどうかはわからないけど
(その前がどうだったか知らないから)
建物は建ち、そこで生活している人々も
たくさん見受けられました。

日本の津波で家族は無事か?とか
今にも涙がこぼれそうな顔で
手を合わせてくれる人とかもいて
彼らのやさしさに触れ
心も洗われています。

自然の恩恵を受けながら
その中で場所を借りて生活する
我々の儚さと、
時に無慈悲にも大切なものを奪い去ってしまう自然だとしても
その偉大さによって生きていくことができる
ありがたさとを
考えた車の中。






ヒッカドゥワの
強い太陽の光と鮮やかな花たちと
白い砂浜と真っ青な海
ほかに何か望むものはありますかね?

もともとヒッピーが集まっていた
1970年代。
バックパッカー宿から
高級宿泊所までずらーっと
並んでいます。





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3/28/2012

コロンボ 刑事


コロンボには
やっぱり?
刑事が多い気がする。


そんな中
突然髪を切ることを決めた
だんなさま。

スリランカの男性は
みんななんだかイケメンでかっこいいのね。
だからかっこよくしてもらえると
ふんだわけです。


身振り手振りで相談。

そしてスタート!
もしゃもしゃ頭のだんなさま
どうなりますか?


順調な進み具合。



わお!
イケテル
だんなさま。



無口でシャイでプロフェッショナルな方でした。
ありがとうございました。

なんと300ルピー。
(189円)


みなさまもコロンボで
髪を切りたくなったら。
こちらです。



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コロンボ ココナッツとストロングビール

スリランカの首都は
スリ・ジャヤワルダナプラ・コッテ
でした。
昨日の記事間違えました。


私たちが今いるのは
一番の大きな街コロンボ付近の
mount lanivia
というビーチにいます。


ヴィラから30m
地元のひとが暮らしている
静かな通りを抜けると
大きなビーチがあります。


ただただ静かで暑い通り。
ペイントされた壁と鮮やかな花の色が
かわいい。



ビーチに沿って
なんと鉄道が走っています。
窓を全開にしてゴトンゴトン走って行く。
とってもすてきです。



線路をまたいで
歩いて行って
まるでStand by meの
少年になったような気分です。



ここからビーチにでると
大きな大きな海が広がっていました。
遮るものが何もなく
とにかく太陽と白い砂ときらきらの海だけ。



ここでいただくのは
やっぱりビール。
ストロングバージョンで8.8%のアルコールです。

ここの強烈な太陽にはこのくらい強い
ビールがすごく合います。
おいしい!


少し前まで
内戦していたとは思えない
きれいさと人のやさしさ。





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3/27/2012

Good bye Indo, Hello Sri Lanka.



大好きなインドネシアと
お別れのときが来ました。



悲しい。

でも、前に進むときが来ました。
いつかまたインドネシアに行くときは
ベイビーを連れて行きたい。
きっとみんなとても喜んでくれるから。

たくさんのお友達、ありがとう。


バリからクアラルンプールにむかい
空港で一夜を明かした後
早朝にスリランカの首都コロンボに向かいました。

まったく未知の世界への旅は
ドキドキとハラハラとで
とっても緊張します!

少し前まで危なかったと聞いて
不安は最高潮。

だったのですが
タクシーの運転手さん
すごいいいひと。
ヴィラのひと
スーパーやさしい。
トゥクトゥクの運転手さん
スペシャルかわいい。

スリランカ、ステキ。




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3/24/2012

バリ島 すてきなテラスハウス



ステイ先は旅の大切なポイントです。

バックパッカー的なゲストハウスと
小さなビジネスホテルと
長期滞在用のヴィラなどを
チェックしながら
旅をしています。

今回のバリはほんの1日2日
寄るだけの予定でしたが
ニュピにあたり
飛行機も飛ばないということになり
急遽3泊延長しました。

ここ、Sayang Sanur Terras House
は隠れたとてもステキなヴィラです。

長期滞在にもよいです。
なぜかというと
洗濯機があるからです。

1月17日に日本を離れてから
初めてお洗濯ができました。
この上ない幸せです。


そしてキッチンも
必要なものはすべて
揃っています。

だんなさんは
無類のとうもろこし好きなので
さっそくとうもろこしを
ゆでました。

小学生の夏休みから
全く変わっていない
だんなさまです。


そしてまた、だんなさまは
無類のカレーライス好き
でもあります。
前のブログで
「いつもカレー作ってるよね」
と、友達に指摘されるくらいの頻度で
ばんごはんは
カレーライスでした。
ひさしぶりにお料理したら
とても楽しかったです。

これから
スリランカに向かうのですが
カレー味ばかりだそうです。
そんなときにカレーを食べてしまった
我々。
少し心配です。

このテラスハウスのオーナーさんは
日本人です。
なので細かいところにも
とってもやさしい心配りがあって
とても嬉しい気持ちになります。

ふつうのレートでも十分ですが
ブッキングサイト(アゴダとか)
だとまた割安なレートも
出ていたりするので
チェックしてみてください。

豪華なホテル滞在も素敵ですが
半分の値段で
エンジョイできるこちらも
とても素敵です。




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バリ島 リアルキャンドルナイト



おはようございます。

ニュピの夜が明けました。
真っ暗で静かで
星だけがキラキラと音を立てているような
そんな夜でした。





たまには
こんな夜がいいかもしれない。


新月とともに
新しい年がはじまりました。
積極的に進んで行こう
と思います。

We must always change, renew, rejuvenate ourselves;
otherwise, we harden.

by Goethe





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3/23/2012

バリの新年 ニュピです


バリに戻っています。
ちょうど今日
3月23日は
バリの新年”ニュピ”
です!!

昨日の夜は
いろいろなところで
前夜祭のような
OGO-OGO
オゴオゴという
お祭りをしていました。

初めての体験で
うきうきわくわくです。

やっぱりお祭りって
楽しい・・

そして今日は
家からどこにも出てはなりません。
日本人的には
「え、でもちょっとくらいならいいんでしょ?」
という感じだと思うけれど
バリは「ちょっと」も
いけません。

テレビもおやすみ
飛行機も飛ばず
もちろんありとあらゆる
すべてのお店はおやすみです。

いつも混雑するバリの海も
誰もいない。
こっそりとサーフィンしにいきたいよね。
これは。
でもいけません。

夜は電気をつけずに
くらい中で家族で仲良く過ごします。

沈黙の中で悪魔が去る瞑想をして
過ごすようです。

すばらしいお祭り。
日本でもやってみたら
みんなのこころに
やすらぎと平安が訪れるような
気がする。


(これは2011年のものです)

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3/18/2012

ロンボク島 ラブリーハネムーン中


今回の旅は
ハネムーンです。

長い旅のため
ロマンチックな感じが
あまりないのですが

ロンボク島は
なんとなく
ハネムーンな感じが
してます。


この小島の奥もポイントみたいです。
 白い砂青い海

いいね!
ぐふふ
 女子旅も
ぜったいに
楽しい
!!
みんなで遊びたいなあ・・



そんなロンボク島の
タンジュアンビーチでした。
世界のきれいビーチ何位
とかにも
選ばれたことが
あるそうですよ

お昼ころに
グルプックにサーフィンしに
いきました。

EDO カフェの
お昼寝中の犬。
そこだよね。

一番小さいサイズ
といわれている
こどもポイント。

大自然の景色の中なので
スケールが
とにかく
大きいから
小さな波でも
沖からぐわーっと
やってくるのを見ると
なんだか圧倒されます。
すごい。

「海ってひろいな」
そう思います。
たくさんパドルしないと
乗れない波です。






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