5/21/2013

アイルランド サーフィン

ひとりじめ
アイルランド イースキーライト
Ireland Easky Right


























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5/20/2013

Ireland Surfing EASKY RIGHT



アイルランドの空
キャンプ場からの眺め。


低気圧が発達したおかげで
5月4日
この日のイースキー(EASKY)は、かなりのサイズUP。

長い待ち時間が必要という前情報の
アイルランド。
もしかしたら、波にあたらないんじゃないかな?
という覚悟もしていただけに
滞在3日目にして
この波に出会ったことは最高にラッキー!!

さっそく、フルフル装備で海に挑みます。
気温10℃水温8℃
レフトのほうがサイズやや大きめ
写真はライトのようす。












アイルランドサーファーは寡黙でストイックな印象。

入っただけでぴりぴりするくらい冷たい水。
旅してきているから、無理にでも入るけど
日本だったら絶対にお休みするレベルの寒さです。
ここにいると、自然とからだが海に向く。

波チェックに来る車はたくさんいるし
旅してきている人もちらほらいる。
海のなかは常に5、6人でピースな雰囲気。

♡♡♡

夕方雨のあとの虹を見ながら
夕食をつくる。
晴れ間は貴重です。


奇跡のサンセット。
10PM
美しい

アイルランドのサーフィン
寒さも慣れてしまえば心地よく
大自然のなかで
からだが元気になるようです。



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5/11/2013

今年のサーフトリップのはじまり


5月。
いい季節ですね。

ヨーロッパも早春で、丘は新緑でふわふわ、
桜も大胆に咲きほこりそしてハラハラと花びらを舞わせ
畑は一面、菜の花の黄色で埋め尽くされています。

3月4月といわゆる観光地をまわった
わたしたちの旅は
5月に入りふたたびサーフトリップとなりました。

フィレンツェ、モナコ、ドゥブロブニク
コトル、バルセロナ、ブダペスト
etcetc

歴史にこころが触れるようなすばらしい建物たち、
そこで暮らす人々の笑顔、土地ならではの食文化など
いろいろ感じ、満喫することができました。


そして。。。



「やっぱり海がすき」
という、至極シンプルな
自分の気持ちが
確認されました。

何度
「サーフィンしたいね」
夫とふたり
海を思い浮かべたか。




5月1日
フランスのシェルブール(Cherbourg)からアイルランドのロスレア(Losslare)へ
フェリーに乗って旅立ちました。

まずは、アイルランドへのサーフトリップです。

19hoursの船旅。
21PM
夕焼けを見ながらフェリーに乗り込みます。


たくさんのキャンパーバンと一緒に並びます。
熟年のカップルが本当にたくさんキャンパーバンで旅を楽しんでいるようです。
日本でもこの文化が根付くといいな
と思っています。

フランスーアイルランド間は
このCeltic linkのフェリーが便利です。

このサイトでフェリーの価格を調べたり、オンラインでbookingできたりします。
とっても便利。





海風と景色にうっとりしながら
アイルランドに上陸しました。

想像していたよりも雲は厚く、どんよりした空。
近くのキャンプサイトで1泊して、翌朝約250kmドライブで
サーフポイントのあるウェストサイドのサーフショップに向かいます。


ここストランドヒル(Strandhill)は世界的に有名な
アイルランドのサーフポイントだそうです。
早速アイルランドの波情報を聞きに。
風向きとうねり、コンスタントなポイント、などなど
たくさん親切に教えて下さりました。感謝。



ストランドヒルはビーチブレイクで
激しいオンショアでした。
地元の人に聞いても「あまりいいポイントとは言えないかも」。


ということで、教えてもらったベストポイント
イースキー(EASKY)へ。
打って変わって、小さなサイズ。



 イースキーライト(Easky right)


 イースキーレフト(Easky left)

朽ちた建物が目印です。
アイルランドにはこの黒っぽい石でできた建物、教会、塀、家が
たくさん存在していて
独特の雰囲気を醸し出しています。

さらに、この暗い空とその下で味わうギネスがベストマッチング。
こんなにギネスが美味しいと思ったのは
生まれて初めてです。



翌日からの大きめうねりに期待して
ポイントから10kmのインシュクロン(Ennishcrone)にあるキャンプサイトでステイ。
ラストライトがなんと23PM。
おまけにファーストライトが2AM!!
真っ暗な夜はおよそ3時間だけという、高緯度ならではの経験。
21PMでもまだ海に入っているサーファーを発見し
驚愕。

4ラウンドはいけるんじゃないか!?
という
高緯度サーフィンの楽しみ方
できるかな。














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